大あくび
よく寝た。
ほぼ1年ぶりの投稿である。
現実の日常は、これほど忙しい一年はないのではないか、というものであった。
今年の一月に父が他界。以降、瞬く間に時が過ぎた。
大風呂敷 改装後の写真。
右の柱は耐震用のヒノキのすじかい。
土台の基礎工事をする必要があったので、床面を切り取ったわけで
そこをそのまま埋めるのはつまらないから、砂利を入れて堀割風に。
別アングル。
世の動きの何に合わせるわけでもなく
何かを待っているようでそれが何であったかを忘れてしまったような
その、うつらうつら。
未だ、目覚めているという覚悟もなく。
蓑虫の返事を待つてゐて此岸 耕司